革新性とラグジュアリーの融合!オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ について

オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショアクロノグラフ は革新的なデザインで時計界にインパクトを与えました。

今回 ロイヤルオーク オフショアシリーズ を代表する オフショア クロノグラフ についてご紹介いたします。

ロイヤルオーク オフショアクロノグラフ 42mm 2006 ルーベンスバリチェロモデル プラチナ 26078PO.OO.D018CR.01

商品名 ロイヤルオーク オフショアクロノグラフ

直径 42.0mm

機械 自動巻

防水性能 100m防水

素材 フォージドカーボン

125本しか生産されなかったモデルですが、なんで125本なんでしょうか?

というわけで3種類のルーベンスバリチェロモデル。

もうなかなか手に入らないでしょうね。

とくにプラチナモデル。

ロイヤルオーク自体高いのに、限定品にしたらさらに高くなるじゃないかー!な、モデルたちでした。

オフショアクロノグラフは1992年の20年後誕生しました。

デザイナーはエマニュエルギュエ。彼はのちにロレックスのチェリー二などもデザインする名デザイナーです。

オフショアはロイヤルオークをベースに迫力のあるデザインを追加しました。

オフショアは大型ケース、大きなプッシュボタンとプッシュガードを備え、ロイヤル オークのデザインコードをよりスポーツウォッチに寄せたデザインとなっております。

当時はオフショアクロノグラフの迫力あるデザインには賛否両論ありましたが、現在ではこのデザインが受け入れられ、オーデマピゲの人気シリーズの一つとなっております。

オフショアクロノグラフはインダイヤルの配置が2種類あり、横目と縦目でムーブメントが異なります。

横目のインダイヤルはロイヤルオーククロノグラフに搭載されているムーブメント。クロノグラフを備えながら厚みを抑えたところが魅力的なポイントです。

縦目のインダイヤルのムーブメントはロイヤルオークの基本ムーブメントにクロノグラフモジュールを追加したものになります。

縦目のインダイヤルの時計には3時位置にデイトが配置されています。

モジュール式クロノグラフということで基本機構部の外に別の機構を置く2階建式となっております。

一階部分を基本機構部2階部分にクロノグラフムーブメントを配置されております。

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